SSブログ

多摩ニュータウンの高齢化の問題を解決するには若者を呼ぶしか無いのか [ニュース]

スポンサード リンク




多摩ニュータウン高齢化問題

都知事選を通して話題になってます。


ニュースサイトによると、

多摩ニュータウンの65歳以上の高齢者の割合は

29.2%と世界最速で高齢化が進んでいると問題になってます。


多摩ニュータウンができたのは

1970年代のこの時は若い人がたくさん引っ越して

来てそのまま高齢化を迎えてしまいました。


一番の原因は若者が集まらないということ。


若者層の多くは多摩市のような郊外でなく、

都心に集中してしまっているのがひとつの原因。


また、2010年に小児病院を3つ廃止したことで、

さらに若者が集まりづらくなったというのも原因になっているようです。


また、高齢化でも問題が起きており、

孤独死やちょっとした買い物などが難しいなど

高齢化ならではの問題も顕著になっています。


23日に行うと知事選挙ですが、

東京オリンピックや福島原発事故の対応などに

手が回ってしまい結局はおざなりになりそうなのが怖いところです。


それに、日本各地高齢化は進んでおり、

例えば、高齢者の割合は高いところだと、

50%を超える村や町があったり、


また、高齢者の人口ならば、

新潟県の新潟市は割合は20%ですが、

高齢者の割合は16万人を超えるなど、

じわじわと高齢化の波がきています。


ただ、高齢者は今まで培ってきたスキルがありますから、

それを活かすのもひとつの手。


お金がなくて困っている層に

勉学を教えたりして、上手く高齢者と若者の間に

相互扶助ができたらいいですね。




スポンサード リンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。